2014年3月1日土曜日

フランス東部のブザンソンで泥棒が毒入り肉や魚を盗む

ブザンソンで泥棒が毒入りの肉や魚を盗んだために検事が注意警報を出している。泥棒は27日の夜にドーブ地方のブザンソン市内の個人住宅に侵入し40キロ程の冷凍庫の食料を盗んだ。その中に毒物を1キロほどの肉と魚にまぜたものがあったという。

28日の仏国営ラジオ・フランス・アンフォ(RFI)や同地の地方紙が報道している。これは被害者が庭を荒らすネズミなどに使用するために取っておいたものだという。ブザンソンの検事は身元不明の肉や魚を食べないように警報をだした。また泥棒に対してはどこそこかまわずこれを捨てないように要求している。