2014年5月22日木曜日

仏ラロシェル女性徒トイレ強姦事件の全男子生徒遺伝子検査はネガティフ

フランスのラロシェル市にあるフェネロン・ノートルダム私立高校(共学生徒数1200人)で2013年9月30日に起きたトイレ強姦事件の犯人を捜査するのに4月に、事件当時学校にいた男性生徒475人、教師31人、外部者21人に対し遺伝子(DNA)鑑定が実施された。しかし強姦された女性徒(16歳)から採取されたDNAと一致するものは527人の男性の中にはなかったと報道されている。
女性徒からのDNA採集が着ていた服からであることなどから、今後さらに外部者などを広げて再検査する模様だ。