2014年6月10日火曜日

パリ北郊外のオーベルビリエールの火災は12歳の少年が犯行証言

6月7日のパリ北郊外のオーベルビリエール(Aubervilliers)の火災は放火だと見られていたが9日に12歳の未成年が犯行を認めたことを検事は表明した。火災では2人の婦人が死亡している。調査によると12歳の少年とその弟10歳は6月4日にもベビーカートにマッチで火を放っていたが近所の人がこれを消している。目下二人は取り調べをうけるために拘置された。