2014年6月14日土曜日

プジョーシトロイエン(PSA) 仏ミュールーズ工場で首吊り自殺

13日午後にフランス北東のミュールーズにあるプジョーシトロイエン(PSA)工場内で首吊り自殺があった。自殺したのは35歳の男性整備員で工場責任者によれば遺言は何も書き残されてなかったという。自殺の原因は今のところ不明だがポストが順正社員であったことを苦にしていたらしい。
2006年から207年には5人が自殺していて、その労働関連自殺の予防対策をしていた。