2015年2月28日土曜日

チャルリー・ヘブド襲撃殺害事件の衝撃 オランド仏大統領の信頼増大

1月7日に起きたチャルリー・ヘブド風刺画週刊紙襲撃殺害事件の衝撃は1ヶ月以上たってもフランスに大きな後遺症を残し続けている。同時にこの1月の11日の精神というのが形成されてきている。それは表現の自由や言論の自由を死守する共和国の政教分離法(ライシテ)の精神である。そういう中で、この劇的事件がポジティブな影響となって根を下ろし大統領にたいする政治的信頼は大きく増大している。
Selon une étude du Cevipof, une majorité de sondés pense que l’islam est une « menace ».
LEMONDE.FR