2日、イスラム国家聖戦主義者(ジハーディスト)で、フランスからシリアやイラクに参戦して死亡した者は100人を超えたと反テロリスト仏秘密情報局がフランス通信(AFP)に発表したと「20minutes」新聞が報道した。最後に死亡が確認されたのは、104人を数える中に入る者で、2年前にフランス南部のトゥールーズに住んでいた母親が12歳と14歳の子供をつれて出て行った例であるという。
それ以上の詳しい身元は発表されてない。フランス人のジハーディストにおける死亡率は非常に高いといっている。シリアやイラクに出かけたフランス人800人以上いるが、その地方を離れたのは260人ほどでまだそこに留まっているのが約450人いると話している。
さらに現在そこに向かっている者や参加を希望していてジハーディスト傘下の組織に巻き込まれている者は1600人ほどいると発表された。
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