|
http://2015.ccaf.info/exposition-mairie-de-paris/ |
パリ市役所でアルメニア人大虐殺(ジュノサイド)100周年を記念した企画で、テーマが「ARMENIE 1915」となっている。展示資料はアルメニアの首都エレバン(Erevan)にある大虐殺(ジュノサイド)研究所美術館のコレクションを持ってきたもの。4月24日に同美術館を訪問したフランソワ・オランド仏大統領はここで「我々は絶対にわすれない」と宣言している。
右に掲載した写真はパリで地下鉄やバスなどに約1000枚が掲示されるポスターだ。開催期間は4月29日から7月4日まで。時間は10時から19時。入り口はパリ市庁舎の正面左側のリボリー通り側。
【参考記事】