チュニジアのチュニス東部のスース地区で 27人死亡 自動小銃による連射テロ

26日10時ごろ、チュニジアのチュニス南部143キロほどのスース地区で自動小銃による連射テロがあった。ホテルアンペリアル・マラバーに続く海岸にいた旅行者など27人が死亡した。このスース地区には多くのホテルがあり外国人旅行客がほとんどだが被害者の国籍はわかってない。現地のインタビューなどもまだ混乱状態であるが、現地の証言ではテロリストも死んでいるのではないかと言っている。チュニジアのバルドー美術館が狙われてから3ヶ月がたっていた。(パリ=飛田正夫　2015/06/26 21:59日本標準時)

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