4日の米紙ウォールストリート・ジューナルは、11月13日のパリ襲撃テロ事件の組織者と見られているアブデルハミッド・アバウド(Abdelhamid Abbaoud)は、英国のバーミンガムに住むイスラム主義者の人物らと関係があると言っている。同誌はまた、パリ同時テロ射殺事件の犯人の内の少なくとも1人が犯行の前に英国に言っていると見ている。
http://lci.tf1.fr/monde/europe/antiterrorisme-les-europeens-s-accordent-sur-le-pnr-8691818.html
パリの11区にある「A la Bonne Bière」は5店が襲撃されたその1つでここでは5人が射殺されている。他の店に先駆けて4日に開店した。店の管理者のオウドリー・ビリーさんは、「この地区の蘇生のために開けました」と説明している。90人の死者をだしたバタクラン・コンサート・ホールでは来年末前には開業できるだろうと言っている。