辞任したのは、
ファビウス仏外相で次の国民議会議長の席が予定されている。マリリス・ルブランシュ公務員担当官、シルヴィア・ピネル住宅担当相、フルゥール・ペレラン文化相だ。
入閣は、
-ジャン・マルク・アイロー前首相が外務大臣兼国際開発相に就任。
-オウドレ・アズレィさんはエリゼ大統領官邸諮問官として文化・通信を担当する。
-ヨーロッパ・エコロジー・緑の党(EELV)のエマニュエル・コスさんが住宅相に就任。
-社会党議員エレーヌ・ジョフロワさんが都市担当相に就任。
-ヨーロッパ・エコロジー・緑の党(EELV)のジャン・ヴァンサン・プラッセ氏は国家改造担当相に就任。
-バルバラ・ポンピリ前ヨーロッパ・エコロジー・緑の党(EELV)はセゴレーヌ・ロワイヤル環境相付き国際関係担当官に就任。
-レユニオン島議員のエリカ・バレグさんは平等実現国家担当相に就任した。 -社会党のスポークスマンであったジュリエット・メアデルさんは犠牲者援助国家書記官に就任。
-セゴレーヌ・ロワイヤル環境相は権限が広がり、環境・エネルギー・海洋・気候国際関係を担当することになった。
-ローランス・ロシェニョル国家書記官は子供・高齢者家族担当であったが、子供と女性権の家族相に就任。
-アニック・ジラルダン仏語圏と開発国家書記官は、公務員大臣に就任。
-チェリー・ブライラーさんはスポーツ担当国家書記官として留任。