（パリ＝飛田正夫）15日の金曜日の夜にトルコで軍隊の一部が軍事クーデターを起こし、軍隊がトルコ政府の権力を奪取したと元帥が宣言したとｍ7月15日深夜（22h13, le 15 juillet 2016, modifié à 00h29, le 16 juillet 2016）に、ラジオ・ヨーロッパ1は報道している。元帥は外国との国際関係は保持する。民主主義と人権は保証されると言っている。フランス外務省はトルコ在住のフランス人に外にでないで家の中に居るように呼びかけている。非宗教的国家と民主主義が現政府の元で腐敗した。新憲法を近い時期に準備すると記者会見している。イスラム国家を支持する保守派のトルコ大統領エルドガンは、軍隊の少数派の蜂起だとして、このクーデターに国民は対抗しなければならないと電話でテレビ局にCNN-Türkに「私はこのクーデターが成功するとは絶対に思わない」と宣言した。（文字数 ;421）（投稿日本時間 ;2016年7月16日午前7時36分）
【参考記事】
http://www.europe1.fr/international/turquie-tentative-de-coup-de-force-par-un-groupe-au-sein-de-larmee-2800912
