神道の八幡大菩薩や天照大神の守り神は祈る信仰の対象ではないのに、誤って安倍がこれを祈る為に法味に飢えた八幡や天照大神は祠や神社を去って、そこに悪鬼が侵入し他国からの侵略を許すという。この見方が仏教からの正しい諸天としての八幡大菩薩や天照大神の位置づけなのある。それを誤魔化し神道を祈る安倍に加担した創価学会・公明党というのは、多少は仏教が理解できていたはずなのにこれを安倍に指摘できなかったことは、日本の国民にとっては不幸なことで、それが北朝鮮の日本へのミサイル威嚇攻撃を許す原因となったというのは日蓮大聖人の仏教の正しい見方である。
次の二点を補足します。
①「神道の八幡大菩薩や天照大神の守り神は祈る信仰の対象ではないのに、誤って安倍がこれを祈る為に法味に飢えた八幡や天照大神は祠や神社を去って、そこに悪鬼が侵入し他国からの侵略を許すという。」・・・・・・これは日蓮大聖人が立てられた「神天上の法門」という理論なのです。その為に仏の従者である神は、仏を差し置いて自分が拝まれることに迷惑して、また正しい祈りでないために法味が無くなってこの日本国を去って、彼等は天上に帰ってしまったというのです。その留守になった神社や仏閣に、或いは創価学会の文化会館などの中に、今度は鬼人が入り替わって侵入しているというのです。この悪鬼を祈っているのが創価学会・公明党であり安倍晋三首相の靖国神社や伊勢神宮へ参拝なのです。一見して八幡大菩薩や天照大神を靖国や伊勢神宮で拝んでいるようだが、実は悪鬼を拝んでいるということなのです。
創価学会のように正しい仏教を信じないで、正しい祈りの妙法を唱えない為に、八幡大菩薩や天照大神はその正しい仏教を信ずる妙法の声を嘗（な）め味わうことが無くなって力が出なくなってしまったのです。仏教信仰者の守護神としての機能などできなくなってしまった。
この国の祈りが逆さまに顛倒（てんどう）している為に、日蓮大聖人が「立正安国論」で指摘された三災七難が起こるというのです。その三災七難（さんさいしちなん）、天変地夭（てんぺんちよう）・飢饉疫厲（ききんえきれい）という中に、「他国侵逼難」（たこくしんぴつのなん）という隣国から侵略を受けるという難のことが釈尊の教えとしてもあるわけです。
②仏の従者でしかない八幡大菩薩や天照大神を拝む対象にして祈る誤った神道の本陣である伊勢神宮や靖国神社を拝むの為に仏と神が逆さまになり破国ということも起こるのです。神道を祈る安倍を支持する創価学会・公明党というのは、他国からの侵略と災禍を呼び寄せる手助けをしていることになるのです。
しかし安倍晋三首相はこの道理がわからないのです。盲目の指導者に従う日本の国民の不幸がここにある。前に指摘しましたが安倍と与党を組んだ創価学会・公明党というのは、少なくとも山口那津男公明党代表はこの「神天上の法門」を知っているのです。知りながら安倍の誤りを指摘せずにこれと共同し、許してしまったのです。これが恐ろしいのです。ですから北朝鮮のミサイルは何処に向かって撃たれるのかはわかりきっているのです。そしてその原因は北朝鮮にではなくて、むしろ安倍と創価学会・公明党にあるというのが仏法の正しい見方であると思います。
【参考記事】
http://www.ledauphine.com/france-monde/2017/08/28/la-coree-du-nord-tire-un-missile-d-un-type-non-identifie
http://www.lepoint.fr/monde/la-coree-du-nord-tire-un-missile-passe-au-dessus-du-japon-29-08-2017-2152877_24.php#
http://www.faz.net/aktuell/politik/ausland/kim-jong-un-nordkorea-feuert-rakete-ueber-japan-hinweg-15173146.html
http://www.20minutes.fr/monde/2122971-20170828-coree-nord-tire-missile-non-identifie-survole-japon
http://www.rtl.fr/actu/international/la-coree-du-nord-a-tire-un-missile-qui-a-survole-le-japon-7789869727
