対米従属70年間というと私の親の世代もやはり騙されてきたことになる。しかしもっと昔から日本人は騙されることに慣れてしまって、それを糾すことさえ忘れてしまっていたのだと思います。この「従属」という考えには、大国アメリカに対する日本人の「長いものには巻かれろ」主義という弱者の卑下があり忘我の奴隷根性が染み渡っている。これを断破しないと民主主義は成立できないと思う。先ずは何によって日本人はそうなったかです。
日本人の元々の精神構造というような事ではなく、人に騙されることを喜ぶバカが増えた原因です。悪い酒を飲まされて酔っているとしか思えないのです。酔い醒めて時々は後悔するが、また悪い酒を盛られて酔っぱらって虚言を言って日本全体が酩酊している。これは私は日本に誤った思想や宗教が蔓延させられて来たことによると見ているのです。
例えば安倍晋三首相の誤った神道の宮である靖国神社や伊勢神宮参拝によって日本の神崇拝の誤りを増し、また創価学会(=公明党)の偽本尊を拝ませるニセ仏法などによって毒を民衆に盛り、物事の次第を正視することを嫌悪させ避けさせて日本人を呪縛し頭を洗脳させている。この国を狂わせているわけです。これらが戦後70年以上に渡り日本国に矛盾があってもそれを指摘し糾弾させないようにして人々を煙幕の中に誤魔化し続けて来られた原因だと考えるのです。ですから解決の為には特にこの安倍の神道と池田大作の創価学会を叩くことが先決だと考えるのです。彼等から悪い酒を国民に配らないように取り上げるのです。