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2016年5月8日日曜日

ポーランドの欧州共同体居残りを主張し政府批判の24万人超の大抗議デモ

(パリ=飛田正夫2016/05/08 3:06日本標準時)7日、ポーランドで、欧州共同体に対する右派政権の政府の態度に抗議する24万人以上のの抗議第デモ集会が行われた。抗議デモでの要求はヨーロッパでのポーランドの位置の確保である。「我々はヨーロッパに居続けよう」、「我々は民主主義と憲法を擁護しよう」と欧州連合旗と国旗を掲げて親欧州の立場を表明して、政府に抗議している。ポーランドは2004年に欧州共同体に参入して以来多くの援助をうけているが、ポーランド政府はメディア改革や裁判所改革をやらないで逆光した方針でいることが、欧州委員会側から多くの批判を受けてきた。この政府を批判するデモは、1989年にポーランドでコミュニストの政権失墜後での最大級の大きなものだと7日夕刻のリベラション紙では報道されている。市民プラットホームのブロニスワフ・コモロフスキ(Bronislaw Komorowski)元首相はデモ参加を前に、「我々がここに集まったのは、ポーランドの自由と民主主義のために戦いたいからだ」と宣言した。デモは市民民主主義擁護団体(KOD)の呼びかけでおこなわれ、主要な反政府政党がデモにあつまった。市民プラットホームやポーランド農民党、リベラル、社会民主党(SLD)、緑の党などで「我々はヨーロッパに居残ろう」が合言葉だった。

2016年4月1日金曜日

パリで警察がデモの15歳の高校生を捕え 無抵抗者にパンチ一撃 画像がネットを飛び交う

(パリ=飛田正夫2016/04/01 10:07日本標準時)フランス中で問題視されている警察の激しい暴力行為の画像がネットを飛び交っている。その中で政府のエル・コムリ労働大臣の新労働法が閣僚審議会に提出されこれに反対する高校生の抗議デモが行われた。パリ東部ビュット・ショーモン公園と東駅の間の19区セクレタン大通り(avenue Secrétan)のレストラン(La Table d’Hugo Desnoyer)前の路上で警察に捕らえられて顔面を殴られている15歳の無抵抗の高校生の映像だ。現場はアンリ・ベルグソン(Henri-Bergson)高校にも近い。これが31日の夜のフランス国営放送テレビA2でやっと紹介された。すでにユーチューブなどネット上ではこの映像は、24日にポストされていて世界中に飛び回っていた。ベルナール・カズヌーブ仏内相はショッキングなものだ。警察の暴力は許せないとして、警察の警察である司法警察(IGPN)に調査を求めた。