仏メディアの旅
フランスのメディアから社会と宗教を考える 飛田正夫のブログ
2011年1月1日土曜日
年始にエジプトで爆弾テロ キリスト教会前で多数が死亡
1月1日0時30分ごろエジプトのカイロ北西部150キロ程にあるアレクサンドリアでキリスト教徒コプト派の教会前でテロにより車が爆弾で焼け少なくとも7人が死亡24人が負傷した。犯行声明は出てないが最近のエジプトではイラクのアルカイダを名乗るテログループによる事件でキリスト教徒が狙われていた。中東ではコプト教はエジプトの中心的なキリスト教徒でエジプト人口8千万の6%から10%がいる。ムバラク大統領はコプトの安全を守ると宣言している。
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