2011年9月28日水曜日

大統領選へ支持率、世論調査でオランド51%、サルコジ至上最低の32%

9月の世論調査によるとフランソワ・オランド社会党前書記長は最高人気で支持率51%を記録したが、ニコラ・サルコジ大統領の支持率が32%と最低に落ち込んだ。

マルチーヌ・オブリ社会党書記長は46%。右派系(サントラル)のジャンルイ・バルロー(前環境相)が44%。フランソワ・バイル議長の民主運動(モデム)38%。セゴレーヌ・ロワイヤルシャラント・マリチーム地方審議会議長(元大統領候補)が33%。ドミニク・ド・ビルパン元首相31%。欧州エコロジー・緑の党のエバ・ジョリ大統領選挙候補30%。マニュエル・バルツ社会党(PS)大統領予選選挙候補・エブリー市長30%。アルノー・モントゥブール29%。極右派の国民戦線(FN)のマリーヌ・ル・ペンが28%。

調査はオブセルバトワールBVA-Orange-L’Expresse-France Interによるもの。電話で23日から24日にかけて956人の18歳以上のフランス人を対象にサンプル調査したもの。

【参考記事】
http://franettese.blogspot.com/2011/11/20126238_05.html

2012年仏大統領選挙決戦投票、世論調査でオランド62%、サルコジは38%