仏メディアの旅
フランスのメディアから社会と宗教を考える 飛田正夫のブログ
2011年4月5日火曜日
ワタラ軍コートジボワールの「バグボ宮殿を襲撃」決戦 ワタラ政府仏大使は「交渉の可能性」を発表
4月5日朝、国際社会が大統領と承認する共和連合(RDR)のアラサン・ワタラ軍はコートジボワールの首都アビジャンのロラン・バグボ前大統領の宮殿を襲って決戦した。すでに王宮付近の要塞はフランスのフランス特殊部隊(リコルヌ)と国連軍によって空爆がなされていた。パリのアラサン・ワタラ政府のアリ・クリバリー大使はラジオRFIで「バグボは現在も(どこかで)生きていて、交渉を受け入れると思う」と発表している。
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