2011年4月29日金曜日

IAEA国際原子力機関やサルコジ大統領とは原発基地推進者ではないのか

4月27日、G8とG20の議長国となっているフランスとIAEA国際原子力機関の所長は福島原発事故からの教訓を生かす意思を再確認したとギーゼン・インターナショナルニュースは報道している。

しかしチェルノブイリ原発事故25年周年を記念したフランス・テレビ局TV5・ルモンドでの特別番組では人類に危険な原子力情報がIAEAによって隠されてきたとショックな情報が報道されている。またフランスのサルコジ大統領は原発基地の廃止を唱えてはいない。

チェルノブイリや福島の原発事故から人類が学ぶこととは原爆を使用しないことと同じように原発基地の使用を廃止することではないのか。

(参考記事)

News : 04:05 Vendredi 29 avril 2011 - Guysen International News