2011年12月10日土曜日

国連軍の仏兵士、レバノン南部で爆弾テロ、5人が負傷

9日、レバノン南部のパレスチナ人キャンプに近い地中海寄りのチール(Tyr)の町で道路に仕掛けてあった爆弾が爆発してジープに乗っていた国連軍参加のフランス兵士5人が負傷しイタリア部隊の病院に運ばれた。この道路は国連軍が頻繁に使用していたという。調べによると爆弾は5キロで無線操作で爆発するようになっていた。