Une fuite d'acide chlorhydrique s'est répandue dans la Moselle. © EDF-CNPE de Cattenom |
6月7日には同カットノン原発基地原発基地では火災が起きて技術者が軽い怪我をしていたがEDFでは問題ないものとしていた。
7月23日と24日には同原発基地で第3号機の冷却回路の配管が破れて塩酸水58㎥が地上に流れ出る事故が起きていた。
カットノン原発基地での事故は管の一部が破れたもので酸性水は地下水に吸収されてモーゼル川には流れ込んでないので安全だとされてきたが、8月16日のフランス電力(EDF)の発表をル・ポワン誌(Le Point.fr)は伝えてモーゼル川に流れ込んだと報道している。EDF側では漏れは年間許容量の1%を超えてないので環境えの影響はなく安全だとしている。
ASN側では人的危険はないとして、「塩酸水は腐食性物質だが中毒性はない」「冷却回路の水を安定化させるもので原発設備以外の部分に当てられたものである」と言っている。一方、同原発基地では2013年8月6日に国際原子力事象評価尺度「INES 」(International Nuclear Event Scale)の検査を受けた時点では「水準0」で問題になっていなかったという。
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ASN側では人的危険はないとして、「塩酸水は腐食性物質だが中毒性はない」「冷却回路の水を安定化させるもので原発設備以外の部分に当てられたものである」と言っている。一方、同原発基地では2013年8月6日に国際原子力事象評価尺度「INES 」(International Nuclear Event Scale)の検査を受けた時点では「水準0」で問題になっていなかったという。
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