2013年11月12日火曜日

パリの夏の風景の一つには観光客がある

パレロワイヤル近くで、噴水の前の観光客 (写真撮影/筆者 2010.7.7)  
パリの夏の風景の一つには観光客がある。七月になると急に外国人が目立つのもパリだ。フランス人は海や山に姿を消してしまう。今週は天気予報では金曜日ごろまで晴天続きで暑つくなるとのこと。涼しい場所を探して街を歩いていたら、二週間の予定でパリにバカンスできているというアメリカ人学生にあった。英悟で話せばよかったのであろうが、気がつくと面白い事にフランス人が外国人にするのと同じように、フランス語で話すことをアメリカ人学生に要求している自分に気がついた。彼女達の中にフランス人が一人いたせいかも知れない。(本文の初出/ 開日時: 2010年7月8日 @ 12:29 / )

暑いので、噴水のある木陰は旅行者にとっては一息いれるのには格好の場所かもしれない。
パレロワイヤルの列柱を台座にビーナスを演じる? (写真撮影/筆者2010.7.7)  
このパレロワイヤルの列柱はあまり人気がなかったのは、台座の上に人物がいなかったからかもしれない。(写真撮影/筆者 2010.7.7)  
工事修復中のパレロワイヤルに麻の草原が窓のように見えた。(写真撮影/筆者2010.7.7)  
麻や亜麻の自然繊維を使った仮装展示会は7月2日から7日まで行われていた。展示参加者にはKENZO.  ALEXANDRQ VERCHUR. PASCAL GAUTRAD. VANESSA BRUNO. JEAN PAUL KNOTT・・・・・などほとんど知らない人ばっかりで、宇宙人みたいな人形が展示されてました。
麻と亜麻の人口草原で、自然繊維を使用したデザイナーによる仮装展示 (写真撮影/筆者2010.7.7)