18日朝にパリの左派系新聞リベラション社前でカメラマン補佐(27歳)が襲撃にあって重症。オーステリッツ駅近くのサンペトロリエ病院に運ばれた。犯人は徒歩で共和国広場のメトロの方に向かい失踪した。同様な事件(負傷者はいなかった)が3日前にBFMTV局前でも起きていたためにその関係も調べられている。マニュエル・バルツ内相は、パリジャン紙、ルモンド紙、仏経済紙レゼコー、ラジオヨーロッパ1、仏国営ラジオ・フランスなどのパリ地方の大メディア周辺の警備を強化するように指示した。
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