2014年8月18日月曜日

パリの仏警視庁本部から盗まれた麻薬52キロは アンチーユ諸島に隠されていたもの

52キロの麻薬(コカイン)がパリ市のシテ島にあるフランス警視庁本部の倉庫から7月末に盗まれた事件で、パリジアン紙は8月18日に、それはアンチーユ諸島に隠されている150キロの莫大な量のコカインの一部が運ばれてきたものであったと暴露した。

パリ警視庁内部の警察との関係が疑問視されて検挙され取調べがなされているが、この麻薬はどこから来たのかということで「パリジアン」はパリ警視庁から盗まれた5千万ユーロ(約75億円 円)の麻薬はパリ警視庁に来る前には、アンチーユ諸島に秘密裏に隠されていたものだという。2013年11月後にシャルル・ド・ゴール空港で麻薬犯罪取締官が押収したものだという。