2015年2月16日月曜日

福島の子供たちに新種の甲状腺癌が発見

福島で最近になって新種の甲状腺癌が福島原発事故近辺の18歳以下の生徒の間で発見されたと福島県が発表したとルモンド紙(Le Monde)などが報道している。この癌は福島原発事故が起きた時点では存在してないもの。
調査対象となった75311人の子供の内1人が症状が進んでいたが、7人が同種の癌の可能性があると見られている。ただし福島当局は新種の癌は放射能被爆によるものではないと今の段階では原因関係を否定している。

【参考記事】http://videos.tf1.fr/infos/2015/fukushima-premiers-nouveaux-cas-de-cancer-de-la-thyroide-chez-8563835.html
http://www.rfi.fr/asie-pacifique/20150213-japon-cancer-fukushima-cas-detectes/
http://www.lexpress.fr/actualite/monde/asie/japon-de-nouveaux-cas-de-cancers-de-la-thyroide-inquietent-apres-fukushima_1274933.html