2015年2月12日木曜日

ウクライナ紛争プーチン、ポロシェンコ、メルケル、オランドがミンスクで非武装地区想定の最低限の和平合意  

会談現在両陣営の間50キロから70キロの非武装地区を作ることで最低限の和平合意で妥結。11日夜遅くウクライナ紛争解決でベラルーシのミンスクに終結して会談をつづけていたロシアのプーチン大統領とウクライナのペトロ・ポロシェンコ大統領、フランソワ・オランド仏大統領、ドイツのメルケル首相との間で平和への可能性が出てきたと国営ラジオフランスアンフォなどが報道しだした。しかし新ロシア派の分離主義者たちは停戦合意を否定しているなど問題は多く残っている。ウクライナ側は最近失った500キロ平方メートルを含む9月以前の領土の返還を迫っている。現在両陣営の間50キロから70キロの非武装地区を作ることで最低限の和平合意を出そうとしている。
Mercredi soir, les diplomates restaient très prudents sur les résultats de cette réunion cruciale pour trouver une issue au conflit.
TDG.CH