地中海遭難のアフリカ移民の棺をベルリンまで運んで 人権不足のメルケル首相の傍観に抗議

6月16日、ドイツの芸術家や人権擁護団体が地中海で遭難したアフリカ移民の遺体をベルリンまで運んで来て抗議している。棺を並べてメルケル首相を招待したがメルケルは出席しなかった。人権が地中海で脅かされているのをドイツは傍観していていいのか？と抗議している。昼のラジオ・フランス・アンフォが報道している。(パリ=飛田正夫　2015/06/17 8:52日本標準時　)
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