2015年10月4日日曜日

パリのモンテーニュ高校の壁に シリア差別のナチスのマークが発見

10月3日朝にパリのルクセンブルク公園の南側に位置するモンテーニュ高校の壁に人種差別主義者のマークであるナチスのマークである逆十字が発見された。ナジャ・ベルカッセン仏教育相はこの行為は反ユダヤ主義と人種差別主義の行為だとして厳しく批判している。公教育の現場では絶対に許せないものだとして、同校長は告訴をした。この行為はシリア人民にたいする人種差別であると見られている。(パリ=飛田正夫2015/10/04 12:34日本標準時

同高校の前には、道路を挟んでルクセンブルク公園があって、その中には上院議会がある。