2015年10月16日金曜日

フランスの南仏アレスの町の屠殺場 動物の生き地獄のフィルムが流れる

(このビデオ画面はあまりにも衝撃が強く、精神的に虚弱な人は注意する必要がある)
フランスのアヴィニョン近くの町アレスにある市の経営する屠殺場のフィルムが動物愛護団体L214によって14日にサイトに放映されて、あわてて、屠殺場を封鎖した。ここでは羊や豚や牛や馬を電気ショックや短刀を使って苦しみながら長時間にわたって血を流させて殺害している。豚は鉄の籠に入れられて二酸化炭素ガスのある下方へ落とされてゆく。死にきれないでまだ意識があって苦しんでいる動物が写っている。あまりにも無残な方法での動物殺戮なので非難の声が高まっている。ビデオは2015年の4月から5月にかけての10日間のものだという。