12月2日の英タイム紙に掲載されたYouGov世論調査会社によれば48%の英国人はシリア介入を支持しているという。先週はこれが59%あったと言っている。戦争反対の組織などが政府の動きに反対している。しかしデヴィッド・カメルーン英国首相は、英国でのイスラム聖戦主義者からの襲撃テロの危険性を心配している。英国防衛省秘書官ミカエル・ファロン氏はイスラム主義国家組織(IS/EI)によるテロは昨年は15件だったが、今年はしでに150件を数えていると言っている。
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英国議会が仏を支持承認 イスラム主義国家組織(IS/EI)攻撃へ
【参考記事】
http://www.lemonde.fr/europe/article/2015/12/02/le-parlement-britannique-pret-a-voter-pour-des-frappes-sur-la-syrie_4821942_3214.html