ノルウェー・オスロ乱射・爆破殺人事件では容疑者とみられる32歳の青年は生物化学関係の会社に勤めていた。「手製爆弾製造」の材料として使われたと考えられる「化学肥料6トン」を5月はじめに購入していたことが農業センター販売所のオドニィー・エステンスタッド婦人のフランス通信(AFP)への報告でわかった。(JST 11/07/23/23:33)
ノルウェーのオスロでの殺人事件の容疑者は6トンの化学肥料を買って販売店は5月4日に
納入していた。農業販売センターのスポークスマンによるとこの量は野菜農家としては少ないもので一般的な販売量で不審な点はなかったといっている。しかしこの化学肥料に自家製爆弾の材料が含まれていることは話しにはでなかったという。
※これまでの経過→
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