今日 親ロシア派や分離派の妨害の中でウクライナ大統領選挙

ウクライナの大統領選挙の第一次盗聴が25日に行なわれるウクライナの元首相ティモシェンコの人気は強く8％は行くと見られている。チョコレートで財を成したペトロ・ポロチェンコ氏が有力で44％の得票が予想されている。もし25日に決まらなければ6月15日に第2次投票が行なわれる。ウクライナの分離主義者やロシア派が投票所を襲って投票用紙などを持ち去っている映像が報道されている。投票には行きたいがそこに行く道には非常に危険であるといって棄権するものもある。脅迫や威嚇で選挙投票に危険で行けないというのはすでに民主主義が存在してないということだ。