2015年4月19日日曜日

ペレラン仏文化相チュニジアで テロの人類的シンボル攻撃を批判 バルド美術館訪問に文化・政治的連帯の意義を表明

チュニスで起こったバルド美術館襲撃テロ事件後ちょうど一ヶ月になる4月18日にフランスのフルール・ペレラン文化相が同美術館を訪問した。ペレラン文化相は、最近テロリストが人類的シンボルに対し多くの攻撃をしていることを強調しながら、ゆえに、文化的な視点からもまた政治的にもチュニジアとの連体と友情を示してここに来る行為を示すことは重要であったと考えると述べた。
フランスのルーブル美術館とチュニジアのバルド美術館との協力関係強化を両国の大臣は調印した。日本の大臣や観光客がペレラン文化相のような意識で訪問することになればうれしいかぎりだ。

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