フランソワ・ローマ法王は4月12日教皇として初めて大虐殺「ジェノサイド」の語を公式に、アルメニアの宗教指導者を前にして使用した。これは百年前の1915年ー1917年にオットマン帝国によって150万人のアルメニア人とキリスト教徒が殺害された事件を指している。
この発言によりトルコとの関係があやぶまれるが、最近はエルドガン大統領も今日ではこの事件を認めるようになってきているという。これまではトルコ側はこれは市民戦争であって30万から50万人がトルコ人とアルメリア人双方で死亡したものだとしている。
この発言によりトルコとの関係があやぶまれるが、最近はエルドガン大統領も今日ではこの事件を認めるようになってきているという。これまではトルコ側はこれは市民戦争であって30万から50万人がトルコ人とアルメリア人双方で死亡したものだとしている。
C'est la première fois qu'un souverain pontife emploie publiquement ce terme hautement symbolique.
WWW.LEMONDE.FR