仏メディアの旅
フランスのメディアから社会と宗教を考える 飛田正夫のブログ
2015年7月13日月曜日
イスラム国家主義がシイット派の兵士虐殺ビデオを新たに放映
イスラム国家主義(EL )が新たに殺害ビデオを放映した。これはイラク北部のチクリット(Tikrit)での殺害を撮したもので、百人ほどの主にシイット派の兵士が2014年6月に殺されたものだ。ルモンド紙が報道している。この虐殺はELの最も大きな人権違反の犯罪として国連組織から批判さえているという。これまでにイラクでは2014年6月にイスラム国家主義(EL)の手に落ちて以来1700人が」殺害されている。
次の投稿
前の投稿
ホーム