仏メディアの旅
フランスのメディアから社会と宗教を考える 飛田正夫のブログ
2015年10月14日水曜日
「サルコジ選挙運動資金事件」で2012年の大統領選挙副責任者が脅迫感を表明
サルコジの2012年の大統領選挙運動の副責任者であった現欧州議員のジェローム・ラヴィリユー氏はサルコジに脅迫されていたことを12日のヌーベル・オブセルヴァトワーfrが報道した。もし自分に自動車事故が起きたのなら調査をしなければならないと友人に話している。ラヴィリユーはサルコジの大統領選挙が講演会場の資金の面だけでなくあらゆる面で誤っていたのであって、この事件をビぐマリオン事件とよぶべきでなく、サルコジの選挙運動資金事件と呼ぶべきだと提言している。
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