(パリ=飛田正夫 日本時間;12/04/2017-0:05:11)10日からイタリアに集会している世界の経済大国であるカナダ、イタリア、英国、ドイツ、フランス、日本、米国のG7外相会議では11日午後に、ロシアは国連で拒否権を行使してはならないこととアサドの国外追放を全員一致で決議している。これは米大統領ドナルド・トランプがシリアのアサド大統領の化学兵器使用の制裁でアサド軍基地を空爆した後の米国国家書記官レックス・ティレソン(Rex Tillerso)によって11日から2日間に渡りロシア側首脳と会談する直前のイタリアでの会議でありロシアに対し圧力をかける重要な意味を持つ。ロシアと米国との会談ではロシア側は敵対関係のためではなくて建設的な会談を希望しているとイタリア各紙は報道している。シリアのアサド大統領をロシアのプーチンはあくまでも支援する方向のようで、この点でのロシア側の変化が会合の焦点になる模様だ。