2011年2月26日土曜日

ニジェール誘拐の仏人らアレバ社員が マグレブ諸国のアルカーイダ(AQMI)から釈放

2月25日に、2010年9月29日以来ニジェールで過激派イスラム・マグレブ諸国のアルカーイダ(AQMI)に誘拐されマリに連れていかれたままになっていたフランス原子力産業のリーダーであるアレバ社の社員7人の内3人が釈放されたと26日19時の「ラジオFrance Info」が伝えた。後の4人については詳しくわかってない。アレバ社の努力によるものらしい。アレバ社はニジェールで原子力に必要なウラニュームの採掘をしている。