独裁者アサドやカダフィを許してきたことが今になってやっと避難されてきている。フランスでは大統領選挙を前にして、フランソワ・オランド社会党大統領候補はサルコジ氏との相違について話し、大統領としての一貫性が必要だとルモンド紙fr.(3月29日)のインタビューに答えている。
その中で、アサドやカダフィを大歓待して友人扱いして付き合ってきたサルコジ大統領を批判した。彼らを今になって批判するがアサドもカダフィも急に独裁者になったのではないのである。
【参考記事】
Il faut soutenir les printemps arabes autrement