2014年3月24日月曜日

ルモンドとオブセルバトワール誌の大株主ニエル・ベルジェ・ピガスが リベラション紙の買収も

ルモンド紙の大株主グザビエ・ニエル、ピエール・ベルジェ、マチユ・ピガス(Niel-Bergé-Pigasse)のトリオはもうすぐ左派系の週刊誌ヌーベル・オブセルバトワールを所有することになる。21日のテレビ・カナル・プリュスのインタビューに答えて、もし左派系新聞リベラション紙が売りに出されたのなら買うとピガス氏は言っている。

「見てみましょう」「おそらく我々はそういうふうになり、そうなる」と話したとメディアパートが報道した。

ピガス氏は、「人々が新聞に投資する時は、人々が新聞が好きな時で、人々が左派系で、リベラション紙を無関心に除外しているわけにはいかない」と銀行家の仕事で発言をした。

【参考記事】

ヌーベル・オブセルバトワールの財政再建で ロラン・ジョフラン編集長が辞任