2015年1月5日月曜日

ドイツのシュットガルト近郊の家屋と町並み

ドイツ人は地方に行くと古い家屋に住んでいるのには驚かされた。フランス人も古い家屋を修復して住んでいるがドイツの家は恐ろしく大きいのが残っていて今も人が住んでいる。木組みの家は白や緑の色が塗られて綺麗にしている。旧市街地の教会を中心にしたカーブの道並みにそった家屋の配置で切り妻屋根も残っている。一つの町にいろいろな区画で新旧の建築があり貧富の差を感じさせる家屋の違いも歴然としている。フランスのように様々な家族を混合させて一緒に住ませる事はしないのだろうか。
多くの家族が何件も入っている大型家屋で旧市街地にあった。
 (撮影は筆者1月3日2015年)



駅近くの新しい町並み。光り取りの塔をつけた家屋が多い。また道路脇の歩行者のための雨よけ
となるアケードが非常に多い。フランスでは北部やドーヴィルなどに見られるものだ。
(撮影は筆者1月3日2015年)



土地の陥没のせいなのか立ち入り禁止になっていた。正面の古い家屋は
人が住んでない感じ。 (撮影は筆者1月3日2015年)

ネオンで飾り付けをした家屋。 (撮影は筆者1月3日2015年)

大通りに面した家屋も古い大きな家屋の雰囲気を持っている。
窓の開口部の取り方が面白い。 (撮影は筆者1月3日2015年)


 新年になってからもクリスマスの飾りつけネオンは残っていた。
(撮影は筆者1月3日2015年)


後ろは介護施設。 (撮影は筆者1月4日2015年)

 公園を挟んで現代建築の家も。(撮影は筆者1月4日2015年)


集合住宅の入り口で個別にできている。
 (撮影は筆者1月4日2015年)




森があってしかも鳥が鳴いていた。野鳥の棲家がいくつも
とりつけられてあった。フランスのベルサイユ付近の森
などでは鳥の鳴き声を余り聞かない。
 (撮影は筆者1月4日2015年)

労働者のアパートもあった。 (撮影は筆者1月4日2015年)

大きな家で入り口には表札が2つ3つある。
 (撮影は筆者1月4日2015年)

光取りの仕掛けが様々に施されている。
 (撮影は筆者1月4日2015年)

小さな庭でも綺麗にかざってある。
 (撮影は筆者1月4日2015年)