2015年3月25日水曜日

イエメンでジャーナリストの安全が脅かされる

23日、イエメンでジャーナリストの安全が無くなって危険だとヒューマン・ライト・ウオッチ(HRW)が訴えている。シィイット派の民兵組織のアンサルアハ(Ansaruallah)がイエメンの首都サアナを統制していて、1月以来多くの新聞社を襲撃して占拠している、ジャーナリストへの暴力が増加しているという。パリに本部を持つルポルタージュ・サンフロンチエー(RSF)ではシィイット派が首都に入ってから67回ほどジャーナリストが襲撃されていると3月19日に言っている。