1990年代の旧ソビエトの改革主義者ボリス・ネムツォフ氏が2月28日深夜ロシアのクレムリン宮殿近くの自宅で背後から拳銃で撃たれ死亡した事件で、フランス左派党の指導者ジャンジャック・メランション氏と同党スポークスマンのクレマンチン・オータンさんの意見が対立している。
メランションは証拠もなく初めからロシアのプーチン大統領を疑うことに激怒して、オータンに反発している。
【参考記事】
https://www.facebook.com/sharer/sharer.php?t=Autain%20%C3%A0%20M%C3%A9lenchon%20%3A%20%C2%ABNe%20soyons%20pas%20na%C3%AFfs%20sur%20Poutine%C2%BB&u=http%3A//www.liberation.fr/politiques/2015/03/06/clementine-autain-la-premiere-victime-de-cette-affaire-n-est-pas-poutine-mais-nemtsov_1215450