最終的にはマイク・ペンスは米国はヨーロッパの最大の支持者であり北太平洋条約機構(NATO)のメンバーの求めに応えて、最大の支援国であり続け米大統領選挙中のトランプの発言は忘れるようにすべきだと答えている。しかし、この米大統領選挙中の公約が守られないというのも、フランスの大統領選挙運動でフィヨン氏の宣言した約束を反故にした態度と相似しているわけで、ともに民主主義を馬鹿にしたものであろう。事実トランプが米国のジャーナリストを尊厳しないことが批判されていた。これにはメルケル独首相は「報道の自由が民主主義の一つの柱であって、ジャーナリストを尊厳しなければならない」とトランプの不正直なメディアに対する発言を指摘して、本会議の合い間にジャーナリストの質問に答えている。
【参考記事】
http://www.lemonde.fr/europe/article/2017/02/18/a-munich-merkel-affiche-sa-difference-avec-trump_5081799_3214.html
https://www.google.fr/search?q=A+Munich+Merke+Trump&oq=A+Munich%E3%80%80Merke%E3%80%80Trump&aqs=chrome..69i57j69i64l2.21581j0j8&sourceid=chrome&ie=UTF-8#q=+Munich+Merkel+Trump
http://www.francetvinfo.fr/monde/usa/presidentielle/donald-trump/sommet-de-munich-angela-merkel-lance-un-appel-aux-etats-unis_2065339.html
http://actu.orange.fr/monde/videos/sommet-de-munich-angela-merkel-lance-un-appel-aux-etats-unis-VID0000002jnvQ.html