(パリ=飛田正夫)15日に北朝鮮のミサイルが再度の日本上空をかすめた問題で、18日のニューヨーク開催の国連総会にはロシアからはプーチン大統領は出席しないがセルゲイ・ラブロブ特使が参加する。トランプ米大統領はこれに参加して、北朝鮮の核ミサイルへの野望に強い抗議と制裁の声明を出す予定だ。この米国の制裁一方やりの態度には効果があまりないとしてロシアのプーチン大統領や、北朝鮮の最大の経済取引相手の中国は批判的である。しかしながら米国の強く要請するこの制裁にロシアは賛成する方向になりそうだ。これに先立って16日に北朝鮮は核搭載ミサイルの完成まじかになったので、米国との交渉が平等にできるようになったと宣言している。日本時間;18/09/2017-09:55)
ニューヨークでの国連総会の折りに安全審議会国の外務相を米国は招集して国連の安保理がうまく動くように世界で最も危険な核精製を制限する合意解決を適応化させる考えだと、この会議を準備する米国人から情報を16日にフランス通信(AFP)が得ていると報道されている。(パリ時間;18/09/2017-02:55)
【参考記事】
https://www.lesechos.fr/monde/asie-pacifique/030574917854-comment-la-coree-du-nord-se-joue-des-sanctions-de-lonu-2114860.php
http://www.20minutes.fr/monde/2134055-20170916-coree-nord-kim-jong-pavoise-conseil-securite-onu-va-reunir
http://allinfo.space/2017/09/18/la-coree-du-nord-dit-que-la-recherche-militaire-equilibre-avec-nous/
http://fr.africatime.com/benin/db/diplomatie-tillerson-rencontrera-lavrov-new-york-dimanche