イラクのイスラム国家によって誘拐された婦女子は2000人近いとヤズィディー(yézidi)信徒たちは見ている。23日にモゾールの南部約30キロにあるカラコシュ(Qaraqosh)で3歳の少女クリスチナさんが誘拐された。イラクの非政府組織(NGO)友愛協会では誘拐が存在していることを認めている。少女の両親がカラコシュの町を逃げ出すのにバスにのったが自分の子供がいないことに気づいた。誘拐されたのだと言っている。キリスト教徒の両親と30代の娘が同様にしてバスで村から逃げ出す時に誘拐が起こっている。イスラム教国家にこの種の誘拐と暴行の犯罪が戦争の武器として存在していることが初めて明かされることになったとラジオフランスアンフォで報道されている。
ヤズィディーはイスラム化する以前のクルド人の信じている民族宗教でキリスト教徒と同様にイスラム国家聖戦主義集団から攻撃をうけている。
しかし戦争になれば非人間的なことはすべて行われる人身売買も暴行も殺害もなんでもあるわけだ。戦争をやっていながらいまさらのように誘拐や殺害を批判する人権擁護団体というのもおかしい。
ヤズィディーはイスラム化する以前のクルド人の信じている民族宗教でキリスト教徒と同様にイスラム国家聖戦主義集団から攻撃をうけている。
しかし戦争になれば非人間的なことはすべて行われる人身売買も暴行も殺害もなんでもあるわけだ。戦争をやっていながらいまさらのように誘拐や殺害を批判する人権擁護団体というのもおかしい。