「創価王国」実現の総体革命では、政治家だけでなく大学教授・警察・裁判官・弁護士・俳優・ジャーナリスト・芸術家など様々な分野に創価学会員を潜入させ日本国を牛耳る計画を既に40年ほど前から開始していた。それが池田大作の死が露見される前に急速に実現の総仕上げを急いでいるように思える。池田死後の「創価学会=公明党」の存在が非常な危機で迎えられることが予想されている為である。非常に日本が心配な状況になっているわけです。山口那津男などが「創価王国」実現の総体革命を担うべき人材として全国から集められた始まりの頃に当たる。すでに35年も以前のことです。当時の創価学会員の中に「鳳雛会」と称する高校生を対象としてエリート集団を組織して、信濃町通いを資金をだして教育していた。今でいえば未成年者への洗脳であって、当時はこれを創価学会は日蓮大聖人の「御書講義」なのだと称して真実は隠されていた。この講義は池田大作の生命の師弟とまで呼ばれた原島崇教学部長(初代の原島理事長の息子)が担当していた。
数は正確には忘れたが当時、池田はこの中から弁護士〇〇人、裁判官〇〇人、教授〇〇人、ジャーナリスト〇〇人などと具体的な数字を出して話していた。創価学会では、池田の口走った事は総て法律の様なものであって、会員はこれを実現すべく全力で実現させようと努力した。その中に「創価王国」実現の為の「総体革命」という不思議な合言葉があるわけだ。
これはおそらくは池田の考えだと思うが、池田がこれまで行ってきた国際平和行脚の旅の中には独裁者と言われる人物が何人かいた事とも関係しているようだ。この「創価王国」という表現はいわゆる民主主義とは異なっているのだろう。例えば創価学会に創価の「三色旗」というのが作られたが、これはルーマニアの独裁者チャウシェスクの国旗と大変に似ている。https://franettese.blogspot.fr/2013/11/blog-post_4691.html