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2016年6月1日水曜日

ベジエ市長 FNのメナール氏が独自路線«Oz ta droite»を提出

(パリ=飛田正夫01/06/2016 3:12:25 日本時間)5月28日にこのベジエ市で開催されたロベール・メナール(Robert Ménard)氏主催の会合に、極右派系国民戦線(FN)ペン氏の姪にあたるボークルーズ県議員のマリオン・マルシャル・ル・ペンさんとジルベール・コラー議員とが出席していたが、急遽席を立ち退出したことが話題になっていた。マリオンさんはメナール氏の発言が全然気に入らなかったらしい。マリオンさんは、FNが「フランス人」の権利と「統治権」で他党と異なる主張で選挙で勝利が可能だとみていて、メナール氏の歴史的な政治的な誤りだと批判している。メナール氏はこの会場で、「FNの踏み台になることは希望しない」と発言し、スペインのポデモス(Podemos)にならって、メナール氏の独自の政治市民運動«Oz ta droite»(オズ・タ・ドワ)を宣言した。

2016年4月25日月曜日

マリーヌ・ル・ペン仏総裁の英入国禁止を要求 

(パリ=飛田正夫2016/04/25 21:43日本標準時)仏極右派系国民戦線(FN)のマリーヌ・ル・ペン総裁の英領内への入国禁止を、欧州共同体脱退派(Brexit)のジィゼラ・スチュアート(Gisela Stuart)さんが英内相に公式文書で要求したことが24日のBBCラジオで報道。文書のコピーもフランス通信(AFP)が入所したことで、フランス側でも論議になっている。ジィゼラ・スチュアートさんは「Vote Leave」党の№2で、6月23日の総選挙の副責任者で、英国の欧州脱退に好意的だ。しかし彼女はフランスのナチス占領下でのペン氏のイスラム教徒への過去の発言などで、ペン総裁と組むことを欲してなくて、彼女が英国に来ても選挙支援の力にならないと入国を拒絶している。

2014年9月7日日曜日

マリーヌ・ペンの極右派系フロンナショナル(FN)党の夏季集会にジャーナリストの入場拒絶

マリーヌ・ペンの極右派系フロンナショナル(FN)党の夏季集会が5日に南仏のフレジュスで行われたがインターネット新聞のメディアパー社のジャーナリストが入場を拒絶された。このことを問題視したフランス通信(AFP)、ルモンド紙(Le Monde)、ユマニテ紙(L'Humanité)、ルラビ(Le Ravi)、政治暴露記事専門のカナールアンジュネ紙(Le Canard enchaîné)、ラジオRFIなどがフロンナショナル(FN)党の夏季集会をボイコットすることにした。三人のFNのメンバーが出口まで連行していきジャーナリストのつけていたプレス入場許可証明のワッペンをもぎ取ろうとしたという。他のカメラマンも暴力をうけるという事件になった。

2014年5月27日火曜日

勝利の仏フロン・ナショナル党 ギリシャ急進左派党やネオ・ナチズム党との欧州議会結党は挫折

欧州懐疑主義のマリーヌ・ル・ペンの仏極右派の国民戦線(FN)は欧州議会で24議席を獲得しフランスでトップの位置を占めた。しかしながら欧州議会内に党を結成出来ずにいる。FN(24議席)と同じく欧州懐疑主義のギリシャの急進左翼(28議席)などは今回の投票で国のトップになっているが共闘ができないのは、極右翼系のFNとは信条が合わないためだ。逆にギリシャのネオ・ナチズム党は最小議席を獲得しているが、これは逆にFNのほうがネオ・ナチズムと同一視されることを嫌い拒んでいるために共闘は挫折し実現していない。欧州議会では党派結成には25議席以上が必要なことと、その構成員が7カ国以上の国から出ていなければならないことが条件になっている。

2013年6月30日日曜日

「バローゾは何もしなかった」サルコジとメルケルの悪い選択 ブリック仏貿易大臣が批判

 「ジョゼ・マヌエル・バローゾ欧州委員会委員長はその任期中に何もしなかった」「良い選択とは欧州議会にとっていえるものではなかった」とブリック仏貿易大臣は30日にLCIラジオに出演して批判した。 バローゾ委員長はサルコジ前仏大統領とドイツのアンゲラ・メルケル首相とに担がれて欧州議会にとって支持されたが、これは大変に悪い選択であったと述べた。左派系の週刊誌ヌーベル・オブセルバトワールfr.が報道した。

 バローゾは欧州委員会のトップに2004年に選ばれ第二期を2009年から2014年まで続けている。ブリック仏貿易大臣の発言の背景には欧州と米国との映画交渉でバローゾがフランスが無反応であると指摘したのに対しアルノー・モンブール仏生産性再建相が、「バローゾは映画が全く理解できてない。極右派の国民戦線(FN)の燃料になっている」と厳しく反批判した。

 オランド仏大統領はこれに対するコメントは避け、人格的な問題は二次的なものであると遠まわしな言い方をしている。