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2016年5月9日月曜日

第71周年の第二次世界大戦の終戦記念日 オランド仏大統領はサルコジを招待

(パリ=飛田正夫2016/05/09 7:18日本標準時)5月8日は第二次世界大戦の終戦記念日で、フランスと連合国軍側が1945年5月8日にナチス・ドイツを打ち負かした日である。オランド仏大統領は凱旋門の無名戦士の墓を訪問し大統領任期の最後となる5回目の献花を捧げた。この日は71周年の終戦記念日にあたる。シャンゼリゼ広場の一番高い海抜70メートルほどの丘の上にある凱旋門にマニュエル・バルツ首相ら閣僚が集結した。来賓としてオランドはサルコジ前大統領を招待し丁寧に握手を最初に交わして迎えている。このことで何時もサルコジ支持で騒ぐ国営ラジオ・フランス・アンフォやフランス国営放送テレビA2は逆に面食らったようである。式典にはパリ解放当時10歳だったヴィクトール・ブランケー氏(81歳)も出席し「絶対に我れられない事だ」と話している。政敵でもあるサルコジ前大統領は2017年の仏大統領選挙に出馬したがっているが、未だに候補者宣言を表明していない。オランドも正式には候補者宣言を出していないがそれを望んでいるようだ。二人ともフランス国民からは人気が余りないが、オランドは対抗勢力の右派「共和党」(LC)からの大統領候補では、LC断トツの人気があるボルドー市長アラン・ジュッペ仏元首相では負けるので、サルコジを持ち上げたがっているようだ。しかしオランド氏は、みなさんに差し上げられる唯一つの情報としては、それはここに来年の5月8日にいるだろうということです、と語った。

2016年5月4日水曜日

G7伊勢志摩サミット準備で安倍首相が来仏 オランド仏大統領との会見報道は仏紙に無し

(パリ=飛田正夫2016/05/04 15:52日本標準時)3日、安倍晋三首相がパリに来たことは、どういうわけかフランスのメディアでは殆ど何も報道されてない。不思議なことである。
ゴーグルの検索でも以下の通り、英字圏で少しだけ報道があるだけだ。
https://www.google.fr/search…
G7 JAPAN 2016 Ise-shima Samit G7伊勢志摩サミット
このG7伊勢志摩サミットの開催場所が、日本軍国主義を推進させた宗教の中心となった伊勢神宮の本拠地であることから、良くないという指摘はプロテスタント教徒や常識ある日本国民などから既に上がっていて、厳しく批判されている。日本国憲法の保証する宗教の自由や政教分離の精神に反するものだとして「神社本庁」という宗教を仰ぎ国家神道を復活させるのではないかと心配している。フランスなどは共和国であって政教分離法が厳しく遵守されている。過去に日本軍国主義を推進させた日本の国家宗教となった神道の本陣であった伊勢神宮がG7伊勢志摩サミット開催場になることが世界の常識である共和国の政教分離(ライシテ)の精神からも外れていることがあり、これをフランスのうるさい国民には伝えないでおこうとするものなのかどうかは今の所はわからない。フランス国民はこの伊勢開催を正教分離のフランス憲法違反を指摘し、別の場所へ変更するよう主張すべきだろう。各国の首脳や特にフランスのオランド大統領には同氏の為にも世界の為にも、絶対に伊勢神宮の神社参拝などに詣でないことを希望したい。

2016年5月3日火曜日

グリンピースが TTP超機密文書を暴露 ホルモン米肉輸入は欧州は反対

(パリ=飛田正夫2016/05/03 16:07日本標準時)環境保護団体グリンピースは欧米間の貿易協定のことでTTP(TTIP)ともいわれている交渉に先立つ関係超機密文書を暴露した。仏グリンピースの会長ジャン-フランソワ・ジュリアー氏が5月2日のラジオRMCに招待され話している。もし交渉が妥結するならばとして、我々ヨーロッパの環境と健康が危険に脅かされると警告した。米国では牛は成長モルモンで飼育されている。また哺乳瓶の材料ではヨーロッパでは危険だとされる材料が使われている。これらはヨーロッパでは禁止されている。しかし米国で許可されているために、現在行われている、米国と欧州共同体との関税などの市場規制を取り除く大西洋横断貿易投資パートナーシップ協定TTIP( Tafta)を目標とする米国と欧州共同体との自由取引交渉が妥結されるとヨーロッパの大型スーパーなどでこのホルモン肉が売られることになると述べた。フランソワ・オランド仏大統領も少し前に成長ホルモンで飼育された牛や豚肉がヨーロッパに搬入されてくると、ヨーロッパの規格もそれに合わされることで非常に危険になると反対の見解を発表していた。この機密書類が暴露された後で欧州議会もヨーロッパは絶対に環境保護と食品安全で基準を下げることはないと方針確認の発言を発表した。特にヨーロッパ・エコロジー・緑の党(EELV)ではこの機密文書は隣国のオランダを介して取得したといっている。グリンピースでは、欧州議員が開示できないような秘密文書があることに透明性の不在を弾劾している。グリンピースではこの交渉は大企業の為であり、公共の健康と環境がかかっている重大なことだとして、グリンピースでは公共の論議(デバ)を起こし、この交渉を止めて協定を廃止することを欲しているという。

2016年5月1日日曜日

サルコジは右派の人気集め ニースで「脳みそ空っぽ」発言 仏最古の原発は封鎖しないと主張

(パリ=飛田正夫2016/05/01 11:35日本標準時)サルコジ前大統領は26日に地中海のニースで右派「共和党」(LC)の会合を開き、パリの共和国広場から始まった「立て夜」(Nuit debout)運動の人々は脳みそが空っぽだと激しく訴えて、現地の右派色の強いニース人(ニソワ)らに人気を集めていた。更にサルコジは脳みそが空っぽなのはそれを支援している組合員であり高校生であり、外国人不正滞在者であるとも発言した。サルコジは、「フランスの民主主義を学ぶ場である共和国広場に脳みそのない人々が集まっているのは我々は受け容れられない」、「そこにはフランスで教育を受けたフランス人の青年がいて、フランスを呪うために集まってきている」、「パリの共和国広場には毎晩『壊し屋』が集まり、放火し政府を罵倒している」などと話し、組合員や高校生と「壊し屋」の犯罪とを混ぜて同一視して見せていることが大論議になっていて、マリアンヌ誌の元編集長ジャン・フランソワ・カーン氏は、テレビ・デバでサルコジは頭が空っぽだとは思わないが理解できないと分析して話している。サルコジは一方、もし2017年の仏大統領選挙で勝利すればとして、オランドが仏最古のアルザスのフェッセンアイム原発基地を2016年中に封鎖開始すると発表したことには、サルコジ前大統領は封鎖しないと発言して、反原発の左派系市民やヨーロッパ・エコロジー・緑の党(EELV)に対し、また世界環境会議Cop21決議に対しても挑戦的な発言をした。これはサルコジのいつもの戦法で右派の人気を集めようとしているからだ。

2016年4月25日月曜日

ハノーバー到着のオバマ米大統領 EUとTTIPl合意希望に オランド仏大統領らが反撃

(パリ=飛田正夫2016/04/25 18:25日本標準時)ドイツのハノーバーに到着したオバマ米大統領に抗議するドイツ国民は数万人を数えた。これはオバマ大統領が24日にドイツのメルケル首相と会談し、現在進められている米国と欧州共同体との関税などの市場規制を取り除く大西洋横断貿易投資パートナーシップ協定TTIP( Tafta)を目標とする米国と欧州共同体との自由取引交渉の合意を、オバマが年末までの大統領任期期間中に合意させようと急いでいる。しかし、その実現によって、米国で許されている温室効果ガスの大きな原因になるシェールガスや遺伝子組換え生物(GMO)製品が欧州共同体に流れ込むことになると環境団体などが反対してデモを繰り広げた。ドイツ政府№2の経済相で連立内閣を構成する左派の社会民主党(SPD)のジグマー・ガブリエル(Sigmar Gabriel)氏もこの米国との折衝なしで合意はお流れになるとして反対している。フランス通信(AFP)も、ドイツのデア・シュピーゲル(Der Spiegel)紙を引用して、同様にオランド仏大統領もこの話をメルケル独首相の招待でハノーバーに集まる英・仏・伊・の首脳の前でオバマ米大統領がTTIPを持ち出さないように拒絶している。規制基準の同じ国となら経済取引は容易だが、異なる場合には悪い方の基準が共通のものになる恐れがあるとして米国の農業や産業規準などの幾つかの規則変更が欧州共同体へ強いられる恐れもあるようだ。しかしながら、夕方の開会式にオバマとメルケルは企業家の側に立ってハノバー物産展の開幕式を打ち上げている。

2016年4月23日土曜日

米、仏、英、伊の首脳をメルケル独首相が招待 24-25日にハノバーで会合

(パリ=飛田正夫2016/04/23 15:21日本標準時)オバマ米大統領、オランド仏大統領、キャメロン英首相、イタリア首相マッテオ・レンツィ、メルケル独首相らが、4月24日と25日にライネ川沿岸の北ドイツの主要都市ハノーバーで主要な国際問題に関し討議すると大統領官邸エリゼ宮殿が20日に発表した。この会合は非公式なものでハノバーの商業展示会の機会にメルケル首相が各国を招待したもの。G5のようだが、親善的な性格のものだという以外は詳しくわかってない。ドイツ政府スポークスマンのクリスチャン・ヴィルツ氏によると、国際的な政治問題を幾つか話題にするという。当然、シリアやリビアの難民問題があり、7月に予定されているワルシャワでの北太平洋条約機構(NATO)の性格を巡っての下準備的な性格もあるようだ。

2015年9月28日月曜日

オランド仏大統領 国連でシリア空爆攻撃の完全壊滅を確認

9月27日朝にフランスはシリア西部のイスラム主義国家組織(EI)の隠れるシリア西部のDeir ez-Zor近くの町を空爆したとフランソワ・オランド仏大統領は訪問先のニューヨーク国際連合本部で27日午後に発表した。オランド仏大統領は多発する国内のテロ事件でフランスの領土を守るためとテロリストの行動を阻止するために必要な正当防衛の行為だと話した。今日のラファエル戦闘機5機を含む6機の仏軍戦闘機で標的は完全に破壊されたと、オランド大統領は話した。オランドはこの空爆決定を7月7日にしていることを示し、これまで予備偵察機を出して目標を確認し、市民が犠牲にならないようにしてきたことを再度確認している。(パリ=飛田正夫 2015/09/28 1:04日本標準時)

2014年7月22日火曜日

ウクライナ占領やマレーシア航空機ロケット爆撃事件で 仏ミストラル艦船のロシア搬入契約を停止 オランド仏大統領発表


オランド仏大統領はサルコジ時代に契約があったロシアへのミストラル艦船(ヘリ空母)の搬入を、ロシアのプーチン大統領の今後の態度のありようによっては見合わせることを21日に発表した。米国や欧州各国の圧力もあり、プーチン大統領のウクライナ占領疑惑やマレーシア航空機(MH17)ロケット爆撃墜落事件で国際社会が批判しているためだ。しかしフランス共和国の人権擁護とその尊厳の信条からしても、ロシアのやり方が大きく違背しているためだとオランダ仏大統領は判断したためこの決断をしたと見られる。22日朝8時のRTLラジオが報道した。

2014年6月8日日曜日

サルコジも民主的に「党内大統領候補者選挙」(プリメール)を受けるべき フランス国民の10人に8人が要求

左派系の週刊誌ヌーベル・オブセルバトワールのために調査会社LH2が行なった世論調査が7日に発表されたことで、同日朝に出ていたパリジアン紙(調査会社BVAが行なった)の世論調査を分析した見方に大きな誤解を生む危険性があったことがわかった。サルコジ の人気が実は民主主義の手続きを無視した中味の薄いものであったこと、フランス国民はこれを危険なものであると感知していて嫌悪していたのである。オルトフー前内相の主張であるサルコジには国民運動連合(UMP)の党内大統領候補者選挙(プリメール)は必要ないという民主主義の手続きを無視した主張に対して、フランス国民の10人に8人(78%)が反対し、同党支持者でも67%が反対していることがわかった。

2014年6月7日土曜日

オランド仏大統領が発表 明日プーチンがウクライナへ大使を派遣すると ノルマンディ上陸作戦70周年記念式典の収穫

6月6日、ノルマンディ上陸作戦70周年記念式典がスワード海岸で開催され、6時30分に終了した。式典の最後にインタビューを受けたオランド仏大統領は、昨夜、ロシアのプーチン大統領とウクライナの新大統領と会って話した。メッセージは伝わった。明日プーチン大統領はウクライナに大使を送るといったと答えている。今後に意味をもつ重要なもので、6月6日は大事な一段階であったとも話した。オバマは式典退場ぎわのぶらさがりインタビューで、これは大変に大事なことであったと笑顔で機嫌がよかった。

2014年6月3日火曜日

ウクライナ民主選挙25周年記念に オバマやオランダも参加 プーチンとサルコジは別行動

オバマ米大統領は6月6日のノルマンディ上陸作戦70周年を記念式典に参加するが、その前に4日にはウクライナの25周年民主選挙記念に訪問して新大統領を支援する。フランスからはオランド大統領が欧州問題相ハーレム・デジィール氏を随行して参加する。このウクライナでの会合はノルマンディ上陸作戦記念式典の始まりとも考えられている。6月4日はプーチンはなんの目的だかはかわからないがモスクワでサルコジと会合する予定らしい。

2014年6月1日日曜日

ノルマンディ上陸作戦70周年記念招待に先立って オランドを退け サルコジがプーチンと会談する時

どちらから申し込んだのかはわからないがサルコジはロシアのプーチンと会見するという。しかもオランド仏大統領が6月6日のノルマンディ上陸70周年記念にプーチンを招待しているのに先立ってである。ピンチに立つサルコジを救えるのはウクライナ内戦の危機を増長させたプーチンしかいないのだろうか?これによってサルコジは、仏国内を動揺させて党壊滅の危機が叫ばれているコッペ=サルコジ=ビグマリオン事件のピンチを乗り切ろうとしているのは確かだ。6月2日と4日にコンサートをモスクワで予定しているカルラ ブルーニ・サルコジについて行き、5日にプーチンと会うらしい。エクスプレス誌やパリジャン紙.が5月31日昼過ぎに報道した。

2014年5月19日月曜日

ソシエテ・ジェネラル銀行の元トレーダー ケルヴィエル氏 仏警察に出頭

ケルヴィエル氏は、「たとえ私が無実であろうと、私は法律を尊厳する。裁判所の決定を遵守する」と宣言し、ソシエテ・ジェネラル銀行の元トレーダー(証券投資)マンのジェローム・ケルヴィエル(Jérôme kerviel)氏はマントン国境からフランス側に入り警察に18日深夜前に出頭した。この裏には裁判所やソシエテ・ジェネラル銀行の責任を問い続けるケルヴィエル氏の抗議の姿がある。今後は裁判は、被告側からの、損害賠償金490億ユーロ(約73500億円)取り消しの再審判決がベルサイユ上告裁判所で予定されている。490億ユーロというのはフランスの最低賃金労働者の37万年分の給料に匹敵する莫大なものだ。

2014年5月12日月曜日

オランド仏大統領はウクライナ東部の国民投票の無効を宣言

12日アゼルバイジャンの首都バクーを訪問したオランド仏大統領は、11日にウクライナ東部での親ロシア・分離派が独立を組織して行なった国民投票について語った。それは投票者リストもなく投票箱もない無効なものであった。オランド大統領は自分の意見はとして、5月25日に予定されているウクライナの大統領を選出する選挙が、すべてのウクライナ人の大統領を決めるものであり、その大統領の選出から唯一正当なウクライナでのすべての審議が可能となる。それ以前のものは無効であるとオランダ大統領は宣言した。

ボコ・アランが高校女子生徒との人質交換をビデオで提案

12日、イスラム武装集団ボコ・ハラン(Boko Haram)がフランス通信(AFP)に挑戦的なビデオ映像を送ってきた。そこには、4月14日にナイジェリア北部のシボック(Chibok)の高校から誘拐された276人の女子高校生が映っている。そこで、ボコ・ハランの首領アブバカー・シェカウは女子生徒との人質交換を提案している。映像の日付けや撮影場所は示されて無い。ビデオに映された女子高生はすべて全身をベールに覆っている。ボコ・ハランの首領は、彼女たちはイスラム教徒に改宗されたと説明している。ビデオ映像は12日昼のフランス国営放送テレビA2でも放映された。

2014年5月11日日曜日

オランド仏大統領は英米よりも先に ナイジェリアのボコ・ハランの奴隷制の恐怖に我慢できないと宣言

オランド仏大統領はドイツでのアンゲラ・メルケル独首相との会談を終えて10日パリでの奴隷制廃止記念日の式典に参加した。その折に、1ヶ月前にイスラム武装集団ボコ・ハラン(Boko Haram)によって、ナイジェリアで223人の女子高校生が誘拐されて強制的結婚や売買されている事件は、世界の人間の価値を擁護するフランスにとって全く我慢できないことであり、フランスはナイジェリア人民の側に立ちこの捕虜になっているこれらの女性たちを解放し反抗者を処罰するために支援をすると話した。

仏でバルツ首相やオランド大統領が「奴隷制廃止記念日」否定の極右系国民戦線市長を批判

マニュエル・バルツ仏首相はパリの17区で5月10日の奴隷制廃止記念式典に参加した。バルツ内相はパリ北東郊外のビィレ・コトレ市の極右系国民戦線(FN)市長のフランク・ブリフォー氏がこの記念日を祝わない宣言をしたことに触れて話した。バルツ首相は「共和国を建設した人たちに追悼をささげることは共和主義者として当然である」「それを否定することはフランスが好きでない人のすることだ。自分の国を愛せないのだ。我々の国が嫌いなのだ」とブリフォー氏の発言を
ハイチ生まれの混血人では初の将軍で奴隷として生まれたアレクサンドル・デュマの父親の記念碑の前で批判した。

2014年5月10日土曜日

独仏首脳共同声明で ウクライナ国民投票は「不法」 ロシア軍の国境撤退が鍵


10日、ドイツ訪問中のオランド仏大統領はドイツのメルケル首相とは明日11日にウクライナ東部の都市で計画されている国民投票を「不法である」と共同声明をだした。両首脳はウクライナ国境からのロシア軍隊撤退が、ウクライナ東部での親ロシア派による分離独立を狙ったエスカレーションを後退させ得るものと見ている。

2014年5月6日火曜日

安倍首相が史上最低人気のオランド仏大統領を訪問 欧州・日本の自由経済の結実描く


仏大統領史上最低というオランド大統領の人気が20%以下を記録した中で、安倍晋三首相はフランスのオランド大統領をパリのエリゼ大統領官邸に訪問した。また安倍首相は、オランド大統領は2013年6月に日本を訪問し、両国はそれ以来、文化・経済・安全など多方面で国際社会の発展に一緒に貢献してきていると語った。両国での原子力発電所と航空産業部門における計画を予告した。オランド大統領は、日本との協力関係を強めている現在2013年度は150億ユーロ(約 円)に達している。特に、肉類の関税撤廃でフランス企業の日本市場参入をより容易にするなど、欧州と日本の自由経済が結実するかもしれないとして一年来の日本のフランスに対する対応に感謝して話した。

2014年3月1日土曜日

ヨーロッパ独仏路線に亀裂が狙い サルコジを受け入れたメルケルのベルリン会見 

サルコジ前大統領がベルリンでアンゲラ・メルケル首相に28日に会見したと28日の仏国営ラジオ・フランス・アンフォ(RFI)はどちらかというとサルコジの会見を独仏会見のように報道した。しかしパリジャン紙fr.の報道はこの会合がフランスとドイツの仲を悪いものにするのではないかと細心の注意で分析をして見せている。ヨーロッパは独仏がリーダーとなりけん引力とならないかぎりうまくいかない。これに亀裂を入れるのがサルコジの目的であり計画であることが良くわかる。そうなれば今のオランド政権がさらに不安定化するからだ。

サルコジはフランスの大統領ではなくとも、メルケルはドイツの総裁であって会談を受け入れたことが誤りである。それは、この会談でサルコジは自分の考える方向でドイツとフランスが協力することを望むとメルケルに話しているからだ。このようなことを当然のこととして言うのがサルコジのやり方であることを知っているはずのメルケルであるが、これはフランス国に尊厳を欠く異常な神経であったといえる。

このことはサルコジが次期大統領選挙への下準備を始めたことを意味するのだろうか?それとも攻撃にでないと、リビアのカダフィのサルコジへの大統領選挙運動資金疑惑事件が膨らみを見せている現在。またバラデュー元首相の大統領選挙資金源としてカラチ事件での還流(違法)のコミッション問題がサルコジの足下に迫っている今、黙っていたら自分にも火の粉が降りかかることがわかっているために反撃に動きだしたのだろうか。