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2016年5月3日火曜日

アレバ原子力産業の原子炉異常は改変鋼鉄で製造 事実なら犯罪だとグリンピースが批判

(パリ=飛田正夫2016/05/03 21:16日本標準時)フランス原子力の先導者アレバ社は環境保護団体グリンピースの暴露の後で、ノルマンディーのシェルブールに建設中フラマンヴィル原発基地の原子炉の異常に関して述べ、ここで使用する鋼鉄製造をクルゾー(セーヌ・エ・ロワール県)の工場でつくっているが、この鋼鉄製造に誤魔化しがあったことが問題の源だとする見方は除去できないものだと3日昼に発言した。3日昼のフランス国営放送テレビA2のニュースでもこれを報道。グリンピースではこれがどういう結果をもたらすかを考えると犯罪になるだろうと強く5月2日に国営ラジオ・フランス・アンフォで批判している。この鋼鉄の使用は基本的に核燃料を入れる原子炉などに使用されるとエコロジストは指摘。

グリンピースが TTP超機密文書を暴露 ホルモン米肉輸入は欧州は反対

(パリ=飛田正夫2016/05/03 16:07日本標準時)環境保護団体グリンピースは欧米間の貿易協定のことでTTP(TTIP)ともいわれている交渉に先立つ関係超機密文書を暴露した。仏グリンピースの会長ジャン-フランソワ・ジュリアー氏が5月2日のラジオRMCに招待され話している。もし交渉が妥結するならばとして、我々ヨーロッパの環境と健康が危険に脅かされると警告した。米国では牛は成長モルモンで飼育されている。また哺乳瓶の材料ではヨーロッパでは危険だとされる材料が使われている。これらはヨーロッパでは禁止されている。しかし米国で許可されているために、現在行われている、米国と欧州共同体との関税などの市場規制を取り除く大西洋横断貿易投資パートナーシップ協定TTIP( Tafta)を目標とする米国と欧州共同体との自由取引交渉が妥結されるとヨーロッパの大型スーパーなどでこのホルモン肉が売られることになると述べた。フランソワ・オランド仏大統領も少し前に成長ホルモンで飼育された牛や豚肉がヨーロッパに搬入されてくると、ヨーロッパの規格もそれに合わされることで非常に危険になると反対の見解を発表していた。この機密書類が暴露された後で欧州議会もヨーロッパは絶対に環境保護と食品安全で基準を下げることはないと方針確認の発言を発表した。特にヨーロッパ・エコロジー・緑の党(EELV)ではこの機密文書は隣国のオランダを介して取得したといっている。グリンピースでは、欧州議員が開示できないような秘密文書があることに透明性の不在を弾劾している。グリンピースではこの交渉は大企業の為であり、公共の健康と環境がかかっている重大なことだとして、グリンピースでは公共の論議(デバ)を起こし、この交渉を止めて協定を廃止することを欲しているという。

2016年4月17日日曜日

福島原発事故5年、チェルノブイリ原発事故30年を記念し アレバ前で仏脱原発活動家達が抗議集会

(パリ=飛田正夫2016/04/17 11:35日本標準時)16日午後に20数人の反原発活動家がパリ西近郊イヴリーヌ県ギィヤンクール仏原子力産業アレバ事業所前に集合し、脱原子力を訴えた。福島原発事故5年、チェルノブイリ原発事故30年を記念して、アレバの建物前に具体的な活動として記念の花束を置いた。この抗議行動はヨーロッパ・エコロジー・緑の党(EELV)や環境保護団体グリンピース、ネオリベラリズムのモンディアリズムに反対するアタック(Attac)、左派党などの支持を得た。パリジィエン紙が報道した。