ラベル フィヨン型ポピュリズム の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル フィヨン型ポピュリズム の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2017年3月18日土曜日

フィヨン元首相の起訴後の世論調査で 仏人の10人に9人が失望 嘘つきで信用がならないと

(パリ=飛田正夫 日本時間;‎18/‎03/‎2017‎‎-10:26:02)オドクサ(Odoxa)世論調査会社の調べではフィヨンの人気はがた落ちでフランス人の10人に9人が嘘つきで信用がならないと批判していることがわかった。1月中旬の政治家暴露専門の週刊紙カナール・アンシュネによって15日のフィヨンの妻や子供たちを使った架空雇用の公金横領罪で起訴が決ったが、フィヨンは自ら発表した裁判所出廷日を秘密裡に判事に頼んで一日早めた14日に極秘に変更して起訴が行なわれた。その為にフィヨンはサルコジの起訴の時のようにメディアの写真には一枚も写らなかった。起訴は場所に予定のナンテールの税金汚職取り締まり局ではなくて、ベルサイユ裁判所で取り調べが2時間ほど行われた。ジャーナリストは騙され裏を搔かれたわけでしばらくメディアはつんぼ桟敷の状態であった。しかしフランス人はこの様な世間周知の目を誤魔化し嘘をつくフィヨンのやり方をこころよくおもってないことが、今回の15日から16日にかけて行われた世論調査会の結果でわかった。

2017年3月16日木曜日

フィヨンの起訴は闇夜の中に予定より1日早く 超極秘裏に行われた

(パリ=飛田正夫 日本時間;‎‎‎16/‎03/‎2017-‎16/‎03/‎2017)2017年の仏大統領選挙まで40日と迫った中で、3月15日に予定されていたフィヨンの起訴は大勢集まるジャーナリストを嫌ってか前日に繰り上げを申請した模様。誰にも知られずに闇夜の中に予定より1日早く起訴が14日●⇨⇨⇨午後に超極秘裏に行われた。フィヨンは15日には何事も無かったかのように仏大統領選挙の活動をしていると国営ラジオ・フランス・アンフォは報道している。フランステレビアンフォ(France tvinfo)ではフィヨンがもしも自分が起訴されたらば大統領選挙候補を辞退すると宣言していた話しを取り上げて、もう古い話しだと切り捨てフィヨンを助けて批評しているが、これは最近のことであって古い話ではない。ドイツの新聞では、フィヨンは宣言したことを裏切った。約束が守られなかったのだと言っている。また英国の新聞は清潔感を売り物にしていたフィヨンが税金汚職を働いた人とは驚くと書いていると報道されている。イタリア最大の発行部数を持つコリエレ・デラ・セラ紙はフィヨンは落下放任の状態だと批評している。海外の論調が国営ラジオ・フランス・アンフォで何度も報道されている。

2017年3月14日火曜日

フィヨンの背広750万円 高額の贈り物にアンチコーが疑問

(パリ=飛田正夫 日本時間;‎‎‎14/‎03/‎2017-10:54:37)12日の「日曜新聞」(JDD)が、「共和党」(LR)の仏大統領選挙選挙候補であるフランソワ・フィヨン元仏首相の背広(コスチューム)に48500ユーロ(約750万円)もの金が友人によって支払われていることを明かした。パリのセーブル通りの高級仕立て店アルニィス(Arnys)で二着の背広に13000ユーロ(約200万円)の小切手がフィヨン氏への贈り物として切られた。贈り主はフィヨン氏の要望でこの支払いをしたという。さらにフィヨン氏が2012年以来この仕立て屋で作った背広の金額35500ユーロ(約532500円)を現金で清算したと、JDDのインタビューで語っている。総額で48500ユーロ(約750万円)がフィヨンへの贈り物として支払われたことになる。これほどの金額の贈り物を無償で受け取ることはおかしいと汚職取り締まり協会のアンチコー(Anticor)は、13日に国営ラジオ・フランス・アンフォに出演し、そこに何か見返りが無かったのかと疑問を提出しているという。このJDDの暴露に対しいち早く12日に批判を加えたのは、300人近い「共和党」(LR)のフィヨン支持離脱があって、同党の新任スポークスマンとなったリュック・シャテル元教育相だ。この背広の話は大統領選挙での下水溝の話しであるので話題にすべきでないとして、フィヨンのコスチューム事件に蓋をしようとしたようだ。

2017年3月8日水曜日

パリ前市長ドラノエもモデム議長バイルに続き マクロン支持

(パリ=飛田正夫 日本時間;‎‎-)8日、モデム(民主運動党)議長バイル氏のエマニュエル・マクロン支持表明に続き、今度は前パリ市長ベルトラン・ドラノエ氏がマクロン支持の重大性を宣言した。ドラノエ氏は社会党だが社会党のブノワ・アモン候補の思想では左派を糾合し勝利させることはできないとして、2カ月後の仏大統領選挙でマリーヌ・ル・ペンFN総裁を勝利させることになり危険だと話した。ドラノエ氏の慧眼は最近示されたマクロン氏の政治プログラムの中に社会正義を尊厳し拡大するものがあると評価してマクロン氏を第一回目から前面的に支持する声明をだした。francetvinfoなどが報道した。

「仏大統領選挙 フィヨンとポピュリズム」・・・そのフィヨン型の新傾向

ポピュリズムのフィヨン型は民衆への迎合などではなく、民衆洗脳の傾向が強く感じられる小集団の共同体的同胞的結合意識を基盤にした裁判や議会などの民主主義の手続きをすべて否定するヒステリックなイデオロギー支配のようです。必ずしも経済的、政治的な利益集団の意思ではないように見えてきています。そこには真実を報道せず隠す、このポピュリズム支援のメディアの伴奏も高まっている。
http://franettese.blogspot.fr/